看護師からの耳より情報

インフルエンザ!  2017年12月17日


 

インフルエンザを知ってインフルエンザに勝つ!

インフルエンザの症状

インフルエンザが流行する時期になりました。

インフルエンザの不安をなくすためにも、正しい知識を身につけましょう。

>>印刷用のインフルエンザのしおり(PDF)はコチラからDL

インフルエンザ主な症状

・急な高熱(38~40℃)
熱は4~5日、長くて1週間。熱の型が二峰性(発熱して2~3日後に一旦下がり、
その後また熱が上がる)の場合もある。
・咳、鼻水 ・悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛、全身のだるさ
・潜伏期間はおおよそ1~3日 ・下痢・嘔吐など消化器症状を伴うこともある。

インフルエンザ治  療

・必要に応じてタミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタの抗ウイルス薬
・抗ウイルス薬は発症してから48時間以内に使うと発熱期間を短くすることができます
(60~70%の方は解熱)
・早目の診断が有効ですが、検査は発熱してすぐより、12時間以上経ってからが確実性があります。

インフルエンザ登園・登校

・発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日(幼児にあっては3日)経過していれば、登園・登校可能です。
但し、園・学校によって異なる場合もありますので、確認してください。

橋本こどもクリニック イベント 縁日・アロマクラフト・バザー・相談コーナー

インフルエンザにかかったら

1.安静

十分な休養と睡眠が大事!(合併症の予防につながる)
他の家族にうつさないようにマスク、可能なら別室

2.加湿

ウイルスは乾燥が大好き
湿度50~60% 洗濯物の室内干しや加湿器、換気(1日数回)
温度20~25℃ あまり暖めすぎない

3.水分補給

少量ずつこまめにとる
一口大の氷をこまめに摂取(食欲不振から脱水症状を起こしやすい)

4.合併症に注意

熱が長引く時 咳がひどい時 耳が痛い時 など

けいれん、視線が定まらない、うわごと、おかしな行動→病院へ
異常行動の原因ははっきりしません。療養中は一人にしないで下さい)

インフルエンザの予防

インフルエンザの予防

・「うがい」「手洗い」「咳エチケット」(マスク着用。
又は咳をする時、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔を背ける。
咳やくしゃみを押さえた手はすぐ洗おう。)
・外出時は「マスク」着用
・「加湿」冬は暖房などで乾燥しやすい。水分補給でのどもうるおしておきましょう
・「換気」をこまめにしてきれいな空気で
・家族が頻繁に触れるトイレ、洗面所、リビングのドアノブ、スイッチなど清潔に。
・コートや上着を室内に持ち込まない
・「抵抗力を高めて感染しにくい体作り」バランスのよい食事で栄養を摂る、十分な休養・睡眠、
日頃から適度な運動

アロマで対策
抗菌、抗ウイルスの効果がある精油を使って対策を。
さらに、かかった人も看病する人も、良い香りでイライラしない。

《方法》
抗菌スプレー(ハーブウォーターでも)  マスクに1滴  ハーブティー
ジェルに混ぜて、スースージェル(鼻づまりに)
空気清浄(ディフューザー・アロマライト、またはペーパーに垂らし枕元に)

《精油》
ラベンダー・アングスティフォリアユーカリ ラディアタ ティートリー レモンサイプレス

ハーブティハーブティ

《ハーブ》
エキナセア(免疫力アップ)エルダーフラワー(発汗、利尿)
タイム(抗菌)ローズヒップ(ビタミンC)



情報交換会  2017年07月23日


7月19日(水)の午後、園の先生方との情報交換会を行いました!

クリニックにて育児支援を行なっていく中で、園生活に関して分からなかったことなど貴重なお話を聞かせていただくことができ、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。

 

すぬーぴぃ



紫外線スキンケア  2017年06月15日




1歳未満にハチミツは✖  乳児ボツリヌス症  2017年05月16日


生後6か月の赤ちゃんが、乳児ボツリヌス症で死亡したことがニュースになりました。
この赤ちゃんは、発症する1か月ほど前からジュースにハチミツを混ぜて1日2回、合計10gほどを飲んでいました。そのハチミツが乳児ボツリヌス症の原因と言われています。

乳児ボツリヌス症は、1歳未満の赤ちゃんがハチミツに含まれると言われるボツリヌス菌の芽胞(菌の種・卵のようなもの)を体内に入れることで重症化します。ボツリヌス菌は、120℃に10分位かけないと死なず、40℃位で増殖してしまう菌です。

乳児ボツリヌス症の発症は1年に1例ほどですが、死亡例は今回が初めてでした。

1歳未満の赤ちゃんは、ハチミツそのもの、ハチミツ入りのものも食べないようにしましょう!



ご存知ですか? 肺炎球菌ワクチン  2017年04月18日


肺炎球菌ワクチンについて勉強会がありました。
ここ数年、ワクチン事情がいろいろ変化しています。
小児用肺炎球菌ワクチンは、2013年11月より、7価から13価に変わりました。

 

小児用肺炎球菌ワクチン(13価)について

2013年11月1日より、従来の小児用肺炎球菌ワクチン(7価)より多くの型(肺炎球菌の種類)を含むワクチン(13価)が接種できるようになりました。

7価13価
新たな6つの型に対する免疫もできるので、予防範囲が広がります。

 

小児用肺炎球菌ワクチン(13価)には、肺炎球菌による重い感染症の原因として多い型が含まれています。13価のワクチンは、従来の7価ワクチンよりさらに原因となる型をカバーできます。

 

忘れていませんか?ワクチンの追加接種

1歳過ぎてから追加接種(4回目)を受けることにより、初めて持続的な免疫力をつけることができます。追加接種のワクチンチェックをお願いします!

 

補助的追加接種をご存知ですか

従来の肺炎球菌ワクチン(7価)を接種済みの5歳までのお子さんを対象に、13価ワクチンの接種をおすすめします。任意接種(自費)になりますが、接種しておくと予防の範囲が広がります。

 

~母子手帳でワクチンがすすんでいるか確認をお願いします~