助産師の活動 7月~8月

7月20日

母乳育児を応援する会の研修会参加(県立中央病院)

斉藤ひとみ開業助産師さんの地域との連携の興味あるお話、
また饗場先生からは、母乳育児の子の体重増加のお話、
生後1日目の哺乳量はサクランボ1粒分、2〜4日目はくるみ1個分などと、お母さん方が焦ることがないようなたとえでわかりやすかったです。

そして、テーマを決めてグループに別れ話し合い、その後全体で発表しあう。書記や批評係もいます。
県内の色々な施設で勤務されている、看護師さん、助産師さん、保健師さんなどがあつまるので、情報交換の場でもあり、毎回勉強になります。
母乳育児や子育てを切れ目なく支えるために、我が小児科も、他との交流を大事に、勉強していきたいです。

 

7月31日

BT &ベビマ(クリニック内)

双子ちゃんも含め、7組8人の親子が集まってくださいました。
2回目、3回目の参加の方も居て、
抱っこしながから圧加えると、本当におとなしくなるね〜と か、向き癖がなくなりましたとか、お話が聞けて良かったです。

意識より深い、心に触れるバランシングセラピー。ぜひお子さんと通じ合ってほしいです。

福島の保健師さんも来てくださいました。
また8月も来てくださいます。

 

8月7日

B .T&ベビマ(米沢ままのてにて)

暑い中、まだ2ヶ月前のおこさんも含め5組の方々が集まっていただきました。
バランシングの全面群は生まれてすぐからでもできます。中心をみつけること、また安心させることが大事ですね。

木の上のトラの抱き方で、安心感を与え、お子さん、お母さん共々楽になります。ゆったりとした表情がなんとも癒されます。