つかみ食べについて
「つかみ食べはいつからさせたら良いか?」
「つかみ食べしないがだいじょうぶか」などの質問がよくあります。
子供の成長には個人差がありますが、早いお子さんだと9ヶ月からですが、1才前くらいで始まることが多いようです。
手づかみ食べは、まず自分でつかもうとする意思があり、目で食べ物の位置や大きさ、形などを確かめます。そして、手を伸ばし、握ることによって固さや温度を確かめ、口に運ぶという目と手と口の協調運動です。
手つかみ食べの感覚・体験をつみ重ねスプーンなどが上手に使えるようになっていきます。一口の量を学んでいる時期でもあります。
自分で食べるという意思を育てる上でも重要なので、赤ちゃんのペースに合わせましょう。
☆手でつかめる食材を用意してあげましょう。
お好み焼きなど水分の少ないつかめる食品
ゆで野菜のスティック、小さめにちぎったパン、フレンチトースト、
☆シートを敷いたり、エプロンをして汚れても良い環境にしましょう。
栄養士 白石

今年の節分は124年ぶりに2月2日でしたね!
クリニックでもスタッフみんなで、今年大流行のキャラクターのお面をつけて豆まきをしました。
みなさんどんな鬼を退治しましたか?今年はいつもと違いコロナ収束を願って、豆まきをした方も多かったはず、、、
まだまだコロナとの戦いは続きそうですが、今年1年みなさんが健康(まめ)に過ごせますように!
すぬーぴぃ


橋本こどもクリニックでは、皆様からのご質問にお答えしています。
Q10.今回は4か月健診の際の質問からです
「質問お答えしています」カテゴリーでご覧ください。

今年も皆さんにとって良い1年でありますように。 今年は丑年です。
牛は忍耐力と誠実さを持っていると言われています。 私たちもそんな医療を。
コロナに負けずに、前に進みましょう。

